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ポーランドがC組2位で初決勝Tへ…監督の采配的中で苦手ウクライナを撃破

SOCCER KING 6月22日(水)2時54分配信

 ユーロ2016・グループステージ第3節が21日に行われ、グループCでウクライナ代表とポーランド代表が対戦した。

 2連敗でグループステージ敗退がすでに決まっているウクライナ。今大会最後の試合で意地の白星を狙う。対してポーランドは引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。だが、ウクライナとの相性は悪く、直近5試合で勝てておらず、敗れると3位転落の可能性もあるため油断大敵。ここまでノーゴールに終わっているエースFWロベルト・レヴァンドフスキの爆発に期待がかかる。

 試合は立ち上がりからポーランドが攻勢に出る。3分、アレク・ミリクがペナルティエリア内左に抜け出して左足シュートを放つが、相手GKアンドリー・ピアトフに阻まれる。直後にも左サイドからのグラウンダーのアーリークロスに、ゴール前へ抜け出したレヴァンドフスキがフリーで右足ダイレクトシュートを放つが、枠を捉えられなかった。

 一方のウクライナは17分、味方の浮き球パスで抜け出したアンドリー・ヤルモレンコがエリア内右に進入。GKとの1対1で左足シュートを放つが、これは枠の左に外れた。前半はこのままスコアレスで折り返す。

 ポーランドはピオトル・ジエリニスキを下げて、ヤクブ・ブワシュチコフスキを投入し後半を迎える。するとこの采配が的中し、54分にポーランドが先制に成功する。右CKのショートコーナーから、右サイドのミリクがエリア内右へパス。これを受けたブワシュチコフスキが、切り返しでDFをかわし、左足を振り抜いてシュートをゴール左隅に決めた。

 追い付きたいウクライナは80分、右サイドのアルテム・フェデツキからのクロスに、中央のゾズリャが頭で合わせるが、シュートはわずかに枠の左。84分には、ルスラン・ロタンがエリア手前中央から強烈なミドルシュートを放つと、枠の右隅を突くが、相手GKウカシュ・ファビアニスキのセーブに阻まれた。

 試合はこのまま終了し、ポーランドが1-0で勝利。敗れたウクライナは3連敗となった。なお、同時刻に行われたグループCのもう1試合は、ドイツ代表が北アイルランド代表に1-0で勝利。この結果、ポーランドはドイツと勝点「7」で並ぶが、得失点差によりグループC2位通過となった。初進出となった決勝トーナメントの1回戦ではグループA2位のスイスと対戦する。

【スコア】
ウクライナ代表 0-1 ポーランド代表

【得点者】
0-1 54分 ヤクブ・ブワシュチコフスキ(ポーランド)

SOCCER KING

最終更新:6月22日(水)17時12分

SOCCER KING

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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