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ネイマール、ブラジル主将はく奪の可能性も…言動への批判高まる

SOCCER KING 6月22日(水)12時39分配信

 ブラジル代表の新指揮官に就任したチッチ監督が、同国代表FWネイマール(バルセロナ)をキャプテンに任命しない可能性があるようだ。スペイン紙『アス』が21日に報じている。

 ブラジルサッカー連盟(CBF)は21日、コリンチャンスを率いていたチッチ監督の新指揮官就任を発表。同監督は記者会見に臨み、代表チームのキャプテンをローテーション方式で指名する可能性を明かした。

 報道によると、チッチ監督は「フィールド上では全員に責任がある。だからキャプテンマークをローテーションで回していくかもしれない。様々なタイプのリーダーシップがあるからね。日々の生活や規律の面で模範となることもそうだ。全員で勝利を掴みに行きたい」とコメントしている。同監督の言う「ローテーション」の適用範囲は定かではないが、同紙は「チッチはネイマールにキャプテンの座を確約しない」と報じている。

 ブラジル代表は2014年の自国開催ワールドカップ後、同年9月5日のコロンビア代表との国際親善試合で初めてネイマールがキャプテンマークを巻いた。前キャプテンのDFチアゴ・シウヴァ(パリ・サンジェルマン)が代表に復帰してからも、ネイマールがキャプテンを務め続けてきた。

 しかし今回の報道によると、ネイマールの言動を問題視して批判する声が高まっているようだ。キャプテンとしての資質を疑問視される要因となっているのは、奔放な私生活やSNS上での発言だと同紙は伝えている。

 ネイマールは8月のリオデジャネイロ・オリンピック出場を見据えてコパ・アメリカには出場しなかったが、敗退決定後には自身のインスタグラムで「これ(敗退)でまた、クソみたいなことを言う馬鹿野郎が山ほど出てくるんだろう」と、批判を浴びせる周囲に対して過激な言葉を使いつつ、チームメイトを擁護。同発言は多くの反響を呼び、「『あれはやりすぎだ』と言われた。そのとおりだね。謝ることしかできないよ。あれはペルー戦の後に書いたんだ。僕は敗退に動揺していて、選手たちを標的にした様々な言葉を見聞きしてうんざりしていた。僕もこのチームの一員だからね」と謝罪していた。

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最終更新:6月22日(水)12時39分

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