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[EURO]2連敗からの奇跡の生還へ…予選の再現カード制したトルコが“3位突破”再現にも望み

ゲキサカ 6月22日(水)5時54分配信

[6.21 EURO D組第3節 チェコ0-2トルコ ランス]

 EURO2016は21日、グループリーグ第3節を行い、D組ではトルコ代表がチェコ代表に2-0で勝利した。トルコは1勝2敗の勝ち点3とし、決勝トーナメント進出条件となる各組3位の成績上位4チーム入りへ望みをつないだ。敗れたチェコは1分2敗の勝ち点1でグループリーグ敗退が決まった。

 EURO予選でも同組だったチェコとトルコ。その時はともにアウェー側が勝利を収め、最終的にチェコが首位通過を果たし、トルコは各グループ3位の最も成績が良いチームとして本大会への切符をつかみ取った。

 開幕2連敗でグループ2位の可能性はついえたが、再び“3位突破”を目指すトルコは前半10分、幸先よく先制に成功する。右サイドのMFアルダ・トゥランのスルーパスに走り込んだFWエムレ・モルがドリブルからマイナス気味に折り返し、フリーのFWブラク・ユルマズが右足で落ち着いてゴール右へ。トルコにとってはこれが今大会初得点となった。

 チェコも前半16分に右CKからDFトマーシュ・シボクが相手に競り勝ってヘディングシュートを放つが、左ポストを直撃。同38分にはMFヤロスラフ・プラシルがミドルレンジから左足で狙うも、ゴール右へ向かう内巻きのシュートはGKボルカン・ババジャンの好セーブに阻まれた。

 チェコは1点ビハインドで前半を折り返すと、後半12分に最初の交代カードを切る。MFダビド・パベルカに代えて長身のFWミラン・シュコダを投入し、ネチドとのツインタワーで相手に圧力をかけようとした。

 しかし、次の1点を手にしたのもトルコだった。後半20分、MFセルチュク・イナンのFKをPA内中央のユルマズが頭でそらし、DFメフメト・トパルが相手を背負いながらゴール前でキープ。トパルのパスを右横で受けたMFオザン・トゥファンが右足で豪快にゴール右上へ突き刺し、2-0と大きなアドバンテージを得た。

 終盤はチェコの猛攻を浴びたトルコだったが、粘り強く守りつつ時折カウンターでけん制しながら残り時間をやり過ごし、無失点のまま試合終了。今大会初白星を飾り、グループ3位での決勝トーナメント進出に希望をつないだ。

最終更新:6月22日(水)6時2分

ゲキサカ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。