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日本統治時代の営林場を活用した文化パーク、当時の施設よみがえる/台湾

中央社フォーカス台湾 6/23(木) 12:25配信

(花蓮 23日 中央社)日本統治時代に開発された営林場を活性化させた「林田山林業文化園区」(花蓮県)にある一部の建築物が、修復作業を経て、24日から一般に開放される。同園を手掛ける林務局花蓮林区管理処は、園区内の各展覧館に展示される林業に関する文物から当時のにぎわいを感じ取ってもらえればと来場を呼び掛けている。

同園区は台湾東部で唯一、文化遺産に登録されている林業集落。1918(大正7)年、日本の民間企業により同地に営林場が設置され、伐木が開始された。営林場には木材運搬のための鉄道などが設けられたほか、働く人のための宿舎や医務室、米店、雑貨屋など生活に必要な施設から、幼稚園や小学校などの教育施設までも建設された。全盛期には2000人余りが居住していたが、1988年以降急激に人口が流出し、地域は衰退していた。

同管理処は林業の歴史を保存するため、2001年に同地を「林田山林業文化園区」として整備。現在では年間20万人以上が訪れる人気の観光地になっている。

今回開放されるのは、米店と医務室。米店では当時契約していた米商の白米を限定販売するほか、医務室では当時の医療風景を再現する。

(李先鳳/編集:名切千絵)

最終更新:6/23(木) 12:25

中央社フォーカス台湾

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