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歴史とアジサイ共演 佐渡・蓮華峰寺

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 6月23日(木)14時3分配信

 佐渡市小比叡の蓮華峰寺で、アジサイが見頃を迎えている。高い気温が続くことしは、例年より1週間ほど早く咲き始めた。梅雨の晴れ間となった22日、見物客は、境内に建つ歴史的建造物との共演を楽しんだ。

 蓮華峰寺は平安時代初めに創建された真言宗の古寺で、国重要文化財の骨堂や金堂などがある。

 約7千株のアジサイは、檀家(だんか)らが「花の浄土にしたい」と40年ほど前に植え始め、参道から境内までを導くように彩る。

 約35年ぶりに夫婦で訪れた佐渡市北立島の女性(61)は「昔はデートでよく来た場所。寺の風情とアジサイがよく合いますね」と笑顔を見せた。

 来年以降もきれいに咲かせるため、7月17日に花を摘み取る。蓮華峰寺の山主、青柳慶弘さん(46)は「これから色も付き始め、ピークを迎える。今週末は雨予報なので、霧がかった幽玄な花々を見に来てほしい」と話した。

最終更新:6月23日(木)14時3分

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