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「あんぽ工房みらい」完成 最新式選別システム導入

福島民報 6月23日(木)11時51分配信

 福島県伊達市梁川町にあんぽ柿生産の新施設「あんぽ工房みらい」が完成した。23日午前9時半から現地で完成披露式が行われる。
 県北地方特産のあんぽ柿の生産量確保、高齢化が進む農家の作業負担の軽減などが目的。合併前のJA伊達みらいが昨年11月に着工。合併で誕生したJAふくしま未来が建設を進めていた。
 あんぽ工房みらいは鉄骨2階建てで、延べ床面積は約5200平方メートル。全自動の柿の皮むき、薫蒸、自然循環乾燥を経て選別や包装をする。最新式選別システムが導入され、品質を管理する。
 あんぽ柿は東京電力福島第一原発事故後、モデル地区が設定され、加工が再開されている。あんぽ柿を材料にした新商品の開発などで販売力を強化し、産地育成を進めている。

福島民報社

最終更新:6月23日(木)11時53分

福島民報