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ICAO、北朝鮮のGPS信号妨害に抗議書簡

WoW!Korea 6月23日(木)17時28分配信

国際民間航空機関(ICAO)がことし発生した北朝鮮のGPS妨害行為について深刻な懸念を表明し、事務総長名義の書簡を発送して理事会決議を北朝鮮に通知することに決定した。

 外交部のチョ・ジュンヒョク報道官は23日、定例ブリーフィングでことし5月16日から6月17日まで、カナダ・モントリオールで開催された第208回ICAO定期理事会で、韓国が公式提起した北朝鮮のGPS信号妨害再発についてこのように決定したと公開した。

 ICAOは22日、信号妨害国である北朝鮮に対してICAO協定上、義務の厳格な実施を強く促す理事会決定を確定した。

 ICAO理事会は2012年に北朝鮮のGPS信号妨害が発生した際も再発防止を促す理事会決議を採択している。今回は2012年の決定に比べ、より強い内容を含んでいると外交部は伝えた。

 またICAO理事会は、北朝鮮のGPS信号妨害が南北間の問題ではなく、14か国の民間航空機の安全運航を深刻に脅かす国際的な問題というICAO理事国の共通認識を反映して決定採択に留まらず、ICAO事務総長名義の別途書簡を送り、今回の理事会の議論結果を通知することに決定した。

 韓国政府は今後も北朝鮮のGPS信号妨害のような国際民間航空に脅威となる行為が再発した場合、外交部や未来創造科学部、国土交通省など専門機関の緊密な協力の下に、積極的に対処していく計画だ。

最終更新:6月23日(木)17時28分

WoW!Korea