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議会改革度全国10位 福知山市-市民報告会など開き

両丹日日新聞 6月23日(木)8時0分配信

 早稲田大学マニフェスト研究所による「議会改革度調査2015ランキング」で、京都府の福知山市議会が10位に入った。田中法男議長は「議員が一丸となり、これまで取り組んできた改革が評価され、とてもうれしい」と喜んでいる。

 この調査は、情報共有、住民参加、機能強化などに関するアンケートに対する議会事務局の回答を基に得点を付け、全国全1788議会のランキングを公表するもので、毎年行われている。

 福知山市議会のランキングは、2012年の段階で319位だったが、議会基本条例を施行して以降、市民向けの議会報告会の実施、ネットでの委員会ライブ中継を開始したことなどが評価され、13年は37位にランクアップ。14年には27位となり、着実に順位を上げてきた。

 15年からは、議会の各委員会が出向き、市内の団体と意見交換する出張委員会を開催、高校生との意見交換会も実施するなど、精力的に議会改革に取り組んできた。その結果として、トップ10入りを果たすことができたという。

 田中議長は「市民に『市議会が変わった、身近になった』と実感していただけてこそ、真の改革であると思っています。今後も不断の努力を続けていきたい」と話している。

両丹日日新聞社

最終更新:6月23日(木)8時0分

両丹日日新聞