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宇宙開発ヒートアップ。インドが20衛星を一度に打ち上げ成功

sorae.jp 6月23日(木)9時56分配信

2014年にアジアで初めて火星軌道に探査機を投入するなど、着々と宇宙開発大国の道を踏み固めているインド。そのインドで22日(現地時間)、ロケットの打ち上げが行なわれました。ロケットは海外からの17個を含む20個の人工衛星を搭載し、見事打ち上げに成功しました。
 
ロケットの打ち上げはインド東岸のシュリーハリコータ宇宙基地にて、インド宇宙研究機関の主導のもと行なわれました。この20個の衛星というのはなかなかの個数で、例えばロシアは2014年に33個、アメリカは2013年に29個の衛星を一度に投入したという記録があります。なお、海外からの衛星はアメリカやカナダ、ドイツやインドネシアのものを含みます。

今回の打ち上げについてはインド首相のナレンドラ・モディ氏も、「インド宇宙研究機関は新たな領域を開拓し続ける」と祝福の言葉を送っています。
 
報道によれば、世界の宇宙開発の経済規模は2014年の時点で3300億ドル(34兆円)にも膨れ上がっています。その中には国家プロジェクトだけでなく、スペースXのような民間の宇宙開発企業も含まれています。特に民間の宇宙開発企業は打ち上げのコストダウンや頻度の向上を目指しており、国家間だけでなく企業間でも宇宙開発競争は激しさを増す一方です。
 
さらにインドは先月、無人のスペースシャトルのプロトタイプ「RLV-TD」の打ち上げにも成功しています。こちらはブースターの上に取り付けられた宇宙船で、約65kmの高度までマッハ5の速度で打ち上げられました。現在はロケットだけでなく、このような宇宙船についてもスペースXやボーイングのような民間企業による開発が進められています。

最終更新:6月23日(木)9時56分

sorae.jp

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