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議員報酬めぐり 高岡市議会報告会も検討へ/富山

チューリップテレビ 6/23(木) 0:48配信

 22日開かれた高岡市議会で、最大会派の自民同志会は、議員報酬について市民に直接説明する報告会の開催を検討する考えを示しました。
 高岡市議会6月定例会は、22日、最終日を迎え、最大会派・自民同志会から提出された市議会の定数を3削減する条例案について、共産党の金平(かねひら)議員が質問しました。
 「議員歳費引き上げ問題についても開かれた議会としての努力をやると。例えば議会報告会や参考人の招致。歳費問題についてもやるとの理解でよろしいでしょうか?答弁求めます」(金平議員)
 金平議員は、富山市議の報酬増額をめぐる審議に透明性が欠けていたことを踏まえ、これから本格化する高岡市での審議のあり方について質しました。

 これに対し、自民同志会はー。

「開かれた議会の実現について色んな手法があると思います。その中でこれ(議員報酬)をテーマにした議会報告会、参考人招致をどうするかということも含めて今後の議論だと思っています」(曽田議員)
 
 高岡市議会では、今年5月の議会改革検討委員会で、議員報酬をめぐる議論をスタートさせました。自民同志会と公明党は報酬・引き上げを主張。これに対し社民党と共産党が引き上げに反対。
 市政高岡と自民友進会は「各会派の意見を聞きながら判断したい」として態度を明らかにしませんでした。
 一方、月10万円を増額することが決まった富山市では、決定にいたる経過に透明性が欠けていたことや、引き上げ額を決める根拠が乏しいことに批判の声があがっています。
 高岡市議会は、来月中に開く次回検討委員会で報酬を「引き上げるか」「据え置くか」の判断を行う方針です。
 富山市への批判を踏まえて市民の理解をどれだけ得られるかが焦点になりそうです。

チューリップテレビ

最終更新:6/23(木) 0:48

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