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教え子とわいせつ行為…現金、ユニホーム盗む 教諭3人処分/県教委

埼玉新聞 6月23日(木)22時24分配信

 埼玉県教育委員会は23日、窃盗事件やわいせつ事案を起こした教諭3人を懲戒免職処分にした。

 県教育局によると、越谷西特別支援学校の男性教諭(51)=不起訴処分=は昨年12月、東京都内のカプセルホテルで、床に置いてあったかばんの中の財布から現金1万1千円を盗んだ疑いで警視庁に逮捕された。

 杉戸農業高の男性教諭(39)=窃盗罪などで起訴=は今月4日、千葉県印西市の順天堂大の体育館に侵入し、男性用のバレーボールユニホーム1枚を盗んだとして千葉県警に逮捕された。男性教諭は「順天堂大は高校のころから憧れの大学で、ユニホームを見て格好がよかったので取ってしまった」と話しているという。

 県西部の公立中学校の男性教諭(34)は2012年4月から14年8月までの間、教え子だった当時18歳未満の女性(19)とみだらな行為をした。男性教諭は既婚者で、女性の卒業後に不適切な関係を持ったという。今年3月に女性の母親が気付き発覚した。

 ほかにも、体罰に適切に対処しなかったとして、草加市立高砂小の男性校長(60)を戒告処分にした。

 関根郁夫教育長は「不祥事防止に懸命に取り組む中、4件の不祥事が起きたことについて深くおわび申し上げる。信頼回復に向けて再発防止に全力を尽くす」とコメントした。

最終更新:6月27日(月)12時43分

埼玉新聞