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「スペインにはイニエスタ、ドイツにはエジル、フランスにはパイェ、イングランドには……」 元代表選手が人材不足嘆く

theWORLD(ザ・ワールド) 6/23(木) 8:40配信

違いを作れる選手がいないとバッサリ

大会前はあれほど豪華と言われてきたイングランド代表だが、グループステージを1勝2分で終えてしまったことで不安の声が広がっている。ハリー・ケインやデル・アリといったスター候補生たちもここまで満足なパフォーマンスを見せているわけではなく、かなり不安が残る状態だ。

元イングランド代表DFで現在は解説を務めるジェイミー・キャラガー氏は、今のイングランドに違いを作れる選手がいないと指摘。他国が抱えるスター選手が心底羨ましいようだ。同氏のコメントを英『Daily Mail』が伝えた。

「イングランドには違いを作る選手がいないんだ。スペインには初戦のチェコ戦でジェラール・ピケに完璧なボールを送ったイニエスタ、フランスにはパイェがいる。しかも彼らはグリーズマンもいる。そしてウェールズはベイルだ。私は以前彼がジョージ・ベストやケニー・ダルグリッシュ、ジョージ・ベストのようにイギリスを代表する選手として記憶されるかもしれないと言ったが、彼は今大会でも結果を出した。ドイツにはエジルがいるし、彼の実力は誰もが分かっている。クロアチアではモドリッチがそれをしているよね」

誰しも他チームの選手のことが羨ましくなるものだが、キャラガー氏にはイニエスタやエジルが輝いて見えるようだ。確かにイニエスタ、エジル、モドリッチのような選手はイングランドの中盤にはいないタイプで、創造性あふれるジャック・ウィルシャーもスロバキア戦ではボールロストが多かった。

あれほど豪華と言われながら違いを作れる選手がいないと切り捨てられてしまったイングランドは、決勝トーナメントでも期待外れの結果に終わってしまうのか。過去と比較してもかなり豪華と言われる前線の選手たちには、何とか違いを作ってもらいたいものだ。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:6/23(木) 8:40

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