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“教育者”本田圭佑を米メディアが称賛「地震のダメージを被った石巻市にサッカー施設を寄贈した」

theWORLD(ザ・ワールド) 6月23日(木)21時10分配信

サッカーだけに収まらない本田のアクション

本田圭佑が素晴らしい輝きを放つのは、なにもボールを蹴っている時だけではない。彼はすべての子供達が然るべき教育を受けられるよう、世界を股にかけた活動を展開している。

もはやこの誇るべき日本代表アタッカーを、フットボールという枠組みだけで語ることは困難になりつつあるようだ。台湾やインドネシア、そしてカンボジアといった国々で現地の青少年らを対象としたサッカー教室を主催し、多くの子供達と触れ合う場を設けている本田が、この度、国際連合の傘下にある国連財団『United Nations Foundation』から、世界における教育の質を向上させる新たな役職に任命された。米『prweb』は、本田が過去10年間にシーズンオフを利用して中国やタイ、ベトナムといった様々な場所でサッカー教室を開催してきたことを紹介。また「2011年の東北大地震によってダメージを被った石巻市にサッカー施設を寄贈した」とも綴っている。

アメリカのワシントンで行われた同財団の式典において、本田は自らに課された新たな使命についてスピーチした。

「素晴らしい機会をいただき、とても光栄です。私はプロのフットボーラーであり、起業家であり、教育者です。与えられた任務は若者の教育をサポートしていくことで、とりわけ、恵まれていない地域の子供達です。世界では発展途上国の若者を救済しようとする、先進国による懸命な動きが進んでいます。これは不可欠な行動ですね。私は地産地消の動きをより増やすことが、真の解決策だと考えてます。我々は子供の人生を親に依存させてはいけません。彼らは今後独立していく必要がありますから。よって、彼らに多くのチャンスを与えるべきだと思います。私は16の地域でサッカーキャンプを催すことで、夢を持つ素晴らしさを伝えています」

今月13日に30歳の誕生日を迎えた本田。彼の壮大なミッションはまだまだ始まったばかりだ。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:6月23日(木)21時10分

theWORLD(ザ・ワールド)