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ロナウドに出来て、天下のイブラヒモビッチに出来なかったコトとは?

theWORLD(ザ・ワールド) 6/23(木) 21:20配信

ハンガリー戦では期待に応える活躍を見せた

彼はいつもそうだ。プレッシャーに晒され、波乱のシナリオを乗り越えると、最後にはいつも雄叫びを上げながらピッチ上に仁王立ちする。クリスティアーノ・ロナウドにとってブーイングとは、栄光のキャリアを飾る心地良いBGMに過ぎない。

22日に行われたユーロ2016・グループFの最終節ハンガリー戦においても、ロナウドは自身の価値を十二分に示している。50分に敵の僅かな隙を突いて芸術的なゴールを決めると、これがユーロでの4大会連続得点という史上初の記録となった。ユーロ2004から連続で同大会に参戦してきたズラタン・イブラヒモビッチも、この偉業に挑戦する権利を得ていたものの、このスウェーデン人ストライカーはネットを1度も揺らすことなくグループリーグで敗退。昨季のパリ・サンジェルマンではいとも容易くゴールを量産していたイブラヒモビッチだったが、今大会では周囲との連携が思うように噛み合わず、本領を発揮することはなかった。もちろんロナウドも、ここまで決して順風満帆なスタートを切ってきたわけではない。FKもPKも決めることができず、多くのメディアから非難が集中。後が無くなったグループリーグ最終戦で、帳尻を合わせた格好だ。

またロナウドはハンガリー戦の出場によって、ユーロ本大会における通算出場試合数を17とし、元フランス代表リリアン・テュラム氏と元オランダ代表エドウィン・ファン・デル・サール氏が樹立した16試合という記録を抜き、ユーロの最多出場プレイヤーとなった。ピッチ内外における言動により、多くの賛否両論を生んできたロナウドだが、やるべきことはやっている。少なくともポルトガルが今大会での冒険を続けられているのは、ハンガリー戦におけるこの男の2ゴール1アシストというスーパーなプレイによるものだ。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:6/23(木) 21:20

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