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涼しげ 銅器の風鈴♪ 新高岡駅・観光交流センターに夏商品

北日本新聞 6月23日(木)18時17分配信

 JR新高岡駅の観光交流センター内ギャラリー「MONONO-FU」(モノノフ)で23日、夏商品の展示販売に向けた作業が行われ、高岡銅器の風鈴9点が新たに加わった。デザインや音色にこだわった商品がそろい、夏の暮らしに合う伝統工芸品を提案している。

 ギャラリーは昨年3月の新高岡駅開業に合わせてオープンした。高岡銅器、高岡漆器、庄川挽物木地、井波彫刻、越中和紙の5種類の伝統工芸品約250点を販売している。高岡市観光協会が観光交流センターでの案内業務と併せて売り場を管理している。

 風鈴は高岡銅器メーカー5社が製作した商品で、千~7千円台の幅広い価格帯を用意した。カタカゴの花や鳳凰(ほうおう)、三角形など多彩なデザインがそろう。仏具のおりんの響きを再現した品もある。

 この日の作業では、市産業企画課の職員3人が特注のアクリルケースに見本用の風鈴をつるし、売り場に設置した。職員は「心地よい音の響きで涼を感じてほしい」とPRした。

 季節商品として、越中和紙のうちわや、高岡銅器の蚊取り線香入れなどの販売も予定している。

北日本新聞社

最終更新:6月23日(木)18時17分

北日本新聞