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鹿島一筋16年目、MF青木剛が鳥栖へ完全移籍「進化と成長のために」

SOCCER KING 6月23日(木)16時8分配信

 鹿島アントラーズのMF青木剛がサガン鳥栖へ完全移籍で加入することが決まった。23日に両クラブが発表した。鳥栖での背番号は「35」に決まった。

 青木は1982年生まれの33歳。前橋育英高校出身で、2001年に鹿島へ加入した。以降は同クラブ一筋でプレーを続け、J1リーグ通算375試合出場8ゴールを記録。2008年には日本代表にも初めて選出された。国際Aマッチ出場は通算2試合。加入16年目を迎えた今シーズンはJ1ファーストステージ第16節終了時点で出場機会がなく、JリーグYBCルヴァンカップでの4試合出場にとどまっていた。

 移籍にあたり、青木は鹿島に対して以下のようにコメントしている。

「ファーストステージが最終局面を迎える大事な時期ですが、自分の気持ちをしっかりと伝えたかったので、このタイミングでの発表とさせていただきました。移籍のオファーを受けて、自分の中で二つの思いが交差しました。一つは、鹿島アントラーズでサッカー人生を全うしたいという思い。もう一つは、新天地で自分の力を試したいという思いです。葛藤はありましたが、サッカー選手として、そして一人の人間として、ここから更に進化と成長を遂げるためには新たな挑戦が必要だという結論に至りました」

「鹿島アントラーズでは15年半もの長い間、本当にお世話になりました。アントラーズのファンやサポーターの方たちからの声援を受けながら、これまで共に戦ってこられたことは決して忘れません。そして、何よりも自分が苦しい時に支えていただけたことは、深く心に残っています」

「皆さんの歓喜が僕の原動力であり、皆さんに喜んでもらうことが、僕自身にとっての最大の喜びでした。これからのサッカー人生でもアントラーズで得た貴重な経験をいかしていければと考えています。今後もアントラーズファミリーの皆さんから暖かく見守っていただけるよう、新たな舞台で戦い続けたいと思います」

「最後になりましたが、僕は鹿島アントラーズに関わる全ての方々への感謝の気持ちでいっぱいです。残り1試合、アントラーズの一員としての責務を全うしたいと思います。皆さん、これまで本当にありがとうございました」

 移籍先の鳥栖に対しては以下のようにコメントしている。

「この度、サガン鳥栖でお世話になることとなりました。今回、移籍のお話をいただいた時、自分自身と正面から向き合いながら、いろいろな考えを巡らせました。その結果、新天地で挑戦することが自分にとって最良の選択であるという結論に至りました。自分のサッカー人生において新たなスタートを迎えますが、少しでもサガン鳥栖と地域のために貢献したいと考えています。これまでの経験をいかしながら、自分に挑戦の場を与えてくれたクラブへの感謝の気持ちを胸に戦います。クラブに関係するすべての皆さんに喜んでいただけるよう、そして最高の形でシーズンを終えられるよう、全力を尽くしたいと思います」

 鳥栖は明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第16節終了時点で4勝5分け7敗の勝ち点17、13位に沈んでいる。次節は25日、アルビレックス新潟とのアウェーゲーム。移籍加入が決まった青木の出場は選手登録の関係上、7月2日に行われるセカンドステージ第1節のFC東京戦以降となる。

SOCCER KING

最終更新:6月23日(木)16時12分

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