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福島の技術導入に意欲 ベトナム国営鉄道社長、副知事と懇談

福島民報 6月24日(金)10時34分配信

 福島県福島市の鉄道車両製造会社・協三工業を視察するため来県したベトナム国営鉄道DIAN社のグエン・バン・キエン社長らは23日、県庁を訪れ、畠利行副知事と懇談した。
 グエン社長は「日本の技術はレベルが高い」と述べ、協三工業からの技術導入に前向きな姿勢を示した。畠副知事は「本県とベトナムは交友が深い。技術的な交流を通じてさらに関係が広がってほしい」と期待した。友好の証しとしてグエン社長が刺しゅう入りの絵画、畠副知事が起き上がり小法師(こぼし)をそれぞれ贈った。協三工業の加藤守社長らが一緒に訪れた。
 協三工業は平成25年にベトナムに現地法人を設立。ベトナム人を社員に採用し、管理技術者育成に取り組んでいる。グエン社長らは協三工業の台車製作に関する技術を学ぶため、22日から24日まで県内を訪れている。

福島民報社

最終更新:6月24日(金)10時45分

福島民報