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浪江町民が植樹した“絆の桜” 寄贈者名の表示板設置 二本松

福島民報 6月24日(金)10時36分配信

 東京電力福島第一原発事故で一時、福島県二本松市針道に避難した浪江町民が針道の「中島の地蔵桜」近くに寄贈したしだれ桜に、寄贈者の名前を記した表示板が設置された。
 しだれ桜は5年前に浪江町から針道のアパートに避難した氏家清隆さん、美智子さん夫婦と滝口君子さんが絆を形に残そうと寄贈し、4月に記念植樹をした。
 滝口さんはいわき市から、氏家さん夫婦は二本松市の自宅からそれぞれ駆け付けた。
 しだれ桜を見守り、手入れをしている「中島の地蔵桜を守る会」の高橋賢樹さん、小川稔さんと一緒に表示板を設置した。
 地蔵桜近くの休憩場「さくらハウス」でお茶を飲みながら針道での避難生活の思い出などを語り合った。

福島民報社

最終更新:6月24日(金)10時59分

福島民報