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女性、踏切で気を失う…会社員らが救助 春日部署が感謝「心一つに」

埼玉新聞 6月24日(金)10時30分配信

 踏切内で倒れた女性を救出したとして、埼玉県の春日部署は市内に住む会社員菅原信之さん(44)、会社員伊藤勝悟さん(40)に感謝状を贈呈した。
 
 5月30日午後8時10分ごろ、同市上蛭田の東武野田線豊春駅近くの踏切で、市内に住む70代女性が自転車とともに転倒。女性は気を失い、動けなくなった。2人は専門学校生らと複数人で女性を踏切の外に救出。自転車も軌道外に移動し、東武鉄道や警察に通報した。女性は軽傷だった。
 
 瓜田勝美署長は「春日部には思いやりのある人がいっぱいいる」と2人に感謝状を贈呈。女性の後ろを歩いていた菅原さんは「(女性が)自転車にかぶさるように倒れた」、伊藤さんは「(女性を救助した時)みんなの心が一つになった」と、それぞれ当時の状況を振り返った。

最終更新:6月24日(金)10時30分

埼玉新聞