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全国厚板シヤリング工業組合・石原理事長「徐々に需要増加へ」

日刊産業新聞 6/24(金) 11:41配信

 全国厚板シヤリング工業組合の石原慶明理事長(JFE鋼材社長)は22日、経済産業省ヒアリングの後、会見し、2016年度第1四半期(4―6月)の切板切断加工量が月平均で15万トンレベルに回復してきた点を指して「15年度第4四半期、16年度第1四半期を底に第2四半期以降、徐々に厚板需要は増加してくる」との見通しを示した。ただ本格回復は本年度後半以降とし「足元の状況は明るくない」と事業環境の厳格化を強調。中国、韓国からの輸入材についても中国からの厚板、合金鋼の輸入量が増加、価格がトン当たり3万円台にまで下落していることに警戒感を強める。韓国からの厚板も価格が下がっており、市場への影響を注視する方針だ。

最終更新:6/24(金) 11:41

日刊産業新聞