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鹿島一筋16年の男がサポーターに最後のメッセージ「皆さんの歓喜が僕の原動力でした」

theWORLD(ザ・ワールド) 6月24日(金)22時40分配信

優勝が懸かったラストマッチに挑む

鹿島アントラーズは23日、DF青木剛がサガン鳥栖に完全移籍することを発表。2001年から常に鹿島でプレイした同選手はサポーターに直筆のメッセージを残した。

1リーグ1stステージ最終節を残して首位を走る鹿島だが、青木はリーグカップ4試合のみの出場に留まっており、シーズン後半戦からは鳥栖に戦いの場を移すことを決断。25日に開催される1stステージ最終節のアビスパ福岡戦が鹿島でのラストマッチになる。

クラブ公式Twitterは青木の退団発表に際し、同選手直筆のメッセージを投稿。青木は「ファーストステージが最終局面を迎える大事な時期ですが、自分の気持ちをしっかりと伝えたかったので、このタイミングでの発表とさせていただきました。移籍のオファーを受けて、自分の中で二つの思いが交差しました。一つは、鹿島アントラーズでサッカー人生を全うしたいという思い。もう一つは、新天地で自分の力を試したいという思いです。葛藤はありましたが、サッカー選手として、そして一人の人間として、ここから更に進化と成長を遂げるためには新たな挑戦が必要だという結論に至りました」と綴っている。

また同選手はサポーターに「皆さんの歓喜が僕の原動力であり、皆さんに喜んでもらうことが、僕自身にとっての最大の喜びでした。これからのサッカー人生でもアントラーズで得た貴重な経験をいかしていければと考えています」と感謝を伝え、「今後もアントラーズファミリーの皆さんから暖かく見守っていただけるよう、新たな舞台で戦い続けたいと思います」と今後のサッカー人生に向けた意気込みを語った。

鹿島は25日、ステージ優勝を懸けて福岡と対戦する。この試合が鹿島でのラストマッチとなる青木は「残り1試合、アントラーズの一員としての責務を全うしたいと思います」とコメント。出場機会があるかは当然分からないが、これまで鹿島で公式戦534試合に出場している青木の“最後の試合”に注目だ。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:6月24日(金)22時40分

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