ここから本文です

甘い!肉厚!完熟トマトどうぞ 入善・宇奈月温泉関係者にPR

北日本新聞 6月24日(金)17時10分配信

 水稲育苗後のビニールハウスを活用して栽培するミニトマトのプロモーション会が24日、入善町道古の農業法人・アグリゴールド矢木で開かれた。黒部市宇奈月温泉のホテル関係者らが招かれ栽培状況を見学し、本格的な仕入れに向けた交渉を行った。

 ミニトマトはJA全農が開発した養液栽培システム「うぃずOne」で育てている。入善町では2014年に県内で初めて導入され、現在は町内4戸が「CF千果」「オレンジ千果」などを栽培する。

 これまではスーパーや直売所などで販売してきており、プロモーション会は販路拡大を目指してJAみな穂(細田勝二組合長)と県新川農林振興センターが企画した。

 同温泉のホテル関係者は同法人社長の矢木龍一さんらから品質の特徴を聞き、ハウス内を見学した。実の付き方や味を確認し、「甘い」「すごい肉厚」などと感想を述べ合っていた。

 ホテル黒部若女将の中島ルミ子さんは「トマトは前菜で必ず使い、地場産の良質なものを探していた」と話し、正式契約を念頭に生産者側と話し合っていきたいとした。

 同センターは「農家数が年々増えていることもあり、新鮮さや甘みたっぷりのおいしさをPRして販売先を広げていきたい」としている。

北日本新聞社

最終更新:6月24日(金)17時10分

北日本新聞