ここから本文です

都内における住宅ローン平均借入額、新築・中古マンション共にトップは「港区」、アルヒ調べ

SUUMOジャーナル 6月24日(金)11時6分配信

アルヒ(株)(東京都港区)は、同社の住宅ローン申込み成約データの中から、東京都内エリア別(23区26市1群)平均借入金額を、物件種類別に調査した。
対象は東京都在住の、20~49歳の男女(自宅の居住用として住宅を購入した方)。調査期間は2010年6月~2015年11月。回答数は1,643。

それによると、都内で新築マンション購入時の住宅ローン平均借入額トップは「港区」で5,137万円だった。“おしゃれで洗練されたイメージを持つ商業地”“世界各国の在日大使館が集まる場所”として、麻布や青山、赤坂、六本木なども人気のエリアで、高級住宅地とされる白金、高輪も擁しているだけに地価も高く、ダントツの1位となっている。

2位は池袋のある「豊島区」で4,717万円。3位は「新宿区」4,601万円。また4位「中央区」(4,424万円)から8位「渋谷区」(4,038万円)まで、上位はすべてJR山手線周辺の都心部だった。

次に、新築戸建て平均借入額トップのエリアは「世田谷区」で5,090万円。2位は「目黒区」5,076万円。1位と2位の平均借入額はほぼ同額の僅差だった。3位は、住みたい街ランキングで常に上位をキープしている吉祥寺を有する「武蔵野市」で4,560万円。「武蔵野市」は、緑の多い郊外でありながら商業施設も充実し、アクセスも新宿まで最短15分という立地の良さから、幅広い世代に人気の高いエリア。

中古マンションにおいては、平均借入額トップは、新築マンションの場合と同じく「港区」で4,124万円。新築マンションの平均借入額5,137万円と比べると、中古マンションの場合は1,000万円程低い金額になっている。2位は「江東区」で3,962万円、3位の「渋谷区」(3,870万円)、6位の「中央区」(3,582万円)、10位の「品川区」(3,145万円)など、ビジネス街に近く交通アクセスの良いエリアが上位に集中する結果となった。

中古戸建ての平均借入額トップは「目黒区」(6,398万円)。続いて「渋谷区」(5,525万円)。特に1位の「目黒区」(6,398万円)は、新築戸建て1位の「世田谷区」(5,090万円)と、新築マンション1位の「港区」(5,137万円)よりも1,000万円以上も高い結果となった。

ニュース情報元:アルヒ(株)

ニュースSUUMO

最終更新:6月24日(金)11時6分

SUUMOジャーナル