ここから本文です

夏の味、岩ガキ初水揚げ 羽咋・柴垣

北國新聞社 6/24(金) 3:14配信

 能登の夏の味覚、羽咋市柴垣産の天然岩ガキの素潜り漁が23日始まり、海士(あま)が約300個を柴垣漁港に水揚げした。石川県漁協柴垣支所は今年、岩ガキの直売を取りやめ、4年ぶりに金沢の市場へ出荷する。

 初日は野口勉さん(68)ら海士2人が、長手島(ながてじま)沖約1キロで水深6メートルほどの海底に潜り、殻の長さが20センチを超える大物などを採取した。柴垣産の岩ガキは濃厚なうま味が特長で、柴垣支所の担当者は「今年産も上々の味わいだ」としている。

 柴垣支所は昨年まで3年間、岩ガキを市場出荷せずに支所での直売を中心に販売してきた。海が荒れて販売できない日があるため直売を中止し、市場出荷を再開することにした。漁は8月中旬まで続けられる。

北國新聞社

最終更新:6/24(金) 3:44

北國新聞社