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遭難者救う技術高め 県警山岳救助隊が白山で訓練

北國新聞社 6/24(金) 3:14配信

 県警山岳遭難救助隊は23日、夏山シーズンに備えて白山で1泊2日の日程で訓練を始め、新人4人を含む隊員20人が雪渓などで救助の技術を高めた。

 白山市白峰の市ノ瀬ビジターセンターで酒谷満隊長があいさつし、隊員は中(なか)飯(はん)場(ば)から約20キロの荷物を背負って室堂へ出発した。

 雨の中、隊員は登山道を点検しながら進み、携帯電話の電波や無線の状況も確認した。水屋尻(みずやじり)雪渓に到着してからは快晴となり、アイゼンを装着してピッケルを使った滑落停止訓練などに取り組んだ。

 希望者14人は最高峰の御(ご)前峰(ぜんがみね)(2702メートル)まで登った。夕日に照らされた美しい雲海を見て、多くの登山客に楽しんでもらいたいと、気持ちを引き締めた。

北國新聞社

最終更新:6/24(金) 3:44

北國新聞社