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怪談列車で能登の夏涼しく のと鉄道が試乗会

北國新聞社 6月24日(金)3時14分配信

 のと鉄道(穴水町)と和倉温泉旅館協同組合(七尾市)が7月15日から運行を始める「能登怪談列車」の試乗会が23日開かれ、旅館関係者らが照明を落とした列車内で地元ゆかりの怪談話に聞き入り、能登の夏を涼しくする肝試しを楽しんだ。

 怪談列車は午後8時5分に七尾駅、同17分に和倉温泉駅を出発し、能登中島駅で折り返して約1時間の旅を楽しんでもらう。県内の若手古典芸能演者らでつくる「加能座」の座員が地元ゆかりの伝承などをモチーフした怪談を語る。

 試乗会では、演者が穴水町に伝わる怪談話「津怒賀の釜」などを身ぶり手ぶりを交えて語った。暗い列車内に物音がすると、乗客らは悲鳴を上げて驚いた。

 怪談列車は8月27日まで、金、土、祝日の前日の計16回運行する。定員は40人で、料金は2千円となる。

北國新聞社

最終更新:6月24日(金)3時44分

北國新聞社