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【ベラトール】石井慧、ジャクソンに僅差で敗れ二連敗に

イーファイト 6月25日(土)15時5分配信

Bellator
格闘技イベント「Bellator 157 – DYNAMITE 2」
2016年6月24日(金・現地時間)アメリカ・ミズーリ州セントルイス スコットトレードセンター

【フォト】ランペイジが石井に強烈なパウンドを振り落とした

▼ライトヘビー級 5分3R
○クイントン“ランペイジ”ジャクソン(アメリカ)
判定2-1 ※29-28、28-29、29-28
●石井 慧(ブラック・ハウス/レインMMA)

『DYNAMITE 02』は、UFCに次ぐアメリカのMMA(総合格闘技)団体である『Bellator(ベラトール)』が主催するスペシャルイベントで、昨年9月に第1回大会が開催された。同じ会場にロープで囲まれたリングとケージで囲まれたリングの2つを設置し、MMAとキックボクシング両方の試合を行う大会である。

 今大会のメインイベントを務める石井とジャクソン。石井は昨年12月の『RIZIN』ヘビー級トーナメント1回戦でKO負けを喫しており、今回の試合が再起戦となる。対するジャクソンはそのRIZINヘビー級トーナメントを制したキング・モーに2014年5月の試合で勝利している。

 1R、サウスポースタンスの石井が、オーソドックスのランペイジの左足を狙い、左インローを放つ。ガードを高く上げ、時計回りにステップを踏む石井に対し、ランペイジはノーガードで相手を誘うポーズ。石井は構わず左インロー、さらに左ボディストレートを繰り出す。
 
 激しいアクションの少ない試合に、場内からブーイングが聞かれるようになると、ランペイジは組つくが、反対に石井がランペイジをケージに押し込み、内掛けでテイクダウンを奪う。
 
 グラウンドでランペイジの顔面に左ヒジを見舞う石井。ランペイジが腕を伸ばし、体勢を入れ換えようとしたところで、石井はその腕を取りアームロックを狙う。これは極められなかったが、再びグラウンドに持ち込んだ石井は、ランペイジを押さえ込む。ケージを蹴って立ち上がったランペイジは首相撲から石井のボディにヒザを当てていく。

 2R、石井はガードを下げ、左のロシアンフックを振るうも当たらず。ランペイジが組んでからアッパーを突き上げる。石井はテイクダウンを奪い、ランペイジを押さえ込むも、立ち上がったランペイジがケージに押し込まれながらボディへのヒザを打ち、石井に攻めこませない。

 3R、強い左インローを当てていく石井。しかし組むとボディへヒザを打たれ、さらにアッパーも食らってしまう。石井はタックル、投げを仕掛けるが、それを切ったランペイジが上になり、パウンドを落としていく。残り1分のところで石井は立ち上がるも、形成逆転には至らず。

 判定は、ジャッジ1人が石井の勝利を支持するも、ほか2人がランペイジ。石井は昨年大みそかのRIZINに続き2連敗となった。

最終更新:6月25日(土)15時54分

イーファイト

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。