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「今のイタリアはアトレティコとバルサを混ぜ合わせたようなチーム」 シャビがイタリアを分析

theWORLD(ザ・ワールド) 6月25日(土)19時20分配信

3バックが厄介と語る

元スペイン代表のMFシャビ・エルナンデスは、スペインがEURO2016決勝トーナメント1回戦で対戦するイタリア代表を非常に警戒している。

両チームは前回大会の決勝でも激突しており、今回も激しい戦いになることが予想されている。その決勝ではスペインが4-0で大勝を収めたが、グループステージで対戦した時やEURO2008での対戦でスペインは非常に苦労させられている。

伊『Gazzetta dello Sport』によると、シャビはイタリアが現代サッカーに徐々に近づいてきたと感じており、前回大会時に指揮を執っていたチェーザレ・プランデッリの頃からイタリアが変わり始めたとコメント。今のイタリアがポゼッションと守備の両方ができるチームになったと警戒している。

また、イタリアが採用している[3-5-2]のシステムも厄介と感じているようで、高い位置からプレスをかけるスペインのようなチームは苦労するはずと持論を展開した。

「僕は今のイタリア代表はプランデッリの時代からスタートしたと思っている。そしてコンテはユヴェントスの哲学をチームに組み込んだ。今のイタリアはアトレティコとバルセロナを混ぜ合わせたようなチームに見えるよ。彼らには走ってファイトする伝統的なDNAもあるしね」

「イタリアの使う[3-5-2]は高い位置からプレスをかけるチームにとっては厄介だ。イタリアがボールを運ぶ時、3人のセンターバックに加えて2人のウイングバックの計5人がボールを受けられるからね。スペインのようにプレスをかけるチームにとっては本当に難しいものになると思う。それに2トップも厄介だ。スペインのセンターバック2人で2トップを見ることになるし、ジョルディ・アルバとファンフランのどちらかは相手のウイングバックにプレスをかけないといけない。そうなるとスペインは守備が3枚になるからね」

シャビは2014ワールドカップで同じ3バックを採用していたオランダ代表、チリ代表に敗れたことにも触れ、スペインにとっては苦手意識のあるシステムだともコメントしている。自陣後方からのビルドアップに複数人かけられる3バックにプレスを完璧に噛み合わせるのは難しく、シャビの予想通りスペインは今回も苦労することになるかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:6月25日(土)19時20分

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