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【MLB】マー君もビックリ! ヤンキース守護神が全11球中10球連続で163キロ超え

Full-Count 6月25日(土)18時34分配信

ヤ軍守護神チャップマンが最速167キロ計時、田中将大も呆然「スゴイとしか…」

 メジャー随一の剛腕で知られるヤンキース守護神アロルディス・チャップマン投手が、驚異の100マイル超えを連発した。

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 24日(日本時間25日)、本拠地で行われたツインズ戦で登板。全11球のうち初球から10球目まで時速101マイル(約163キロ)を超える火の玉ストレートで攻めた。最後の11球目は91マイル(約146キロ)のチェンジアップ。3者連続三振に仕留め、今季14セーブ目をマークした。

 ヤンキースタジアムがどよめきに包まれた。2点リードの9回、いつも通りマウンドに上がったチャップマンの豪速球は、初球から101マイル(約163キロ)を計時した。先頭エスコバルに3球連続で空振りさせて三振。続く朴の打席では、2球目の103マイル(約166キロ)をファウルされたが、3球目で空振り三振に斬った。

 機転を利かせたのは、3人目スズキの打席だった。

 初球は見逃しでストライクを奪ったものの、2球目、3球目と103マイル(約166キロ)をファウル。さらに、この日最速だった4球目の104マイル(約167キロ)フォーシームをファウルされると、最後は91マイル(約146キロ)のチェンジアップを投げて見逃し三振。100マイルを超える豪速球に集中していたスズキは微動だにできなかった。

投球のたびにファンも興奮、田中「いつもより速く見えた」

 地元紙「ニューズデー」電子版によると、この試合に先発して自身5勝目をマークした田中将大投手は、試合後に米メディアから「チャップマンの投球を見たか?」と聞かれ、「いや、もうスゴイ、としか言いようがないですし……」と驚きを通り越えて呆れた様子だったという。さらに「モニターで見ていたんですけど、いつもより速く見えましたね」と話したそうだ。

 当のチャップマンは、試合後に「球速よりも狙ったところにしっかり制球して、アウトを取ることに集中している」と涼しい顔で話したという。だが、球速計時を見るたび大いに沸く地元ファンについて「彼らが興奮する様子は肌で感じられる。その姿が目でも見えるし、肌でも感じられるんだ」と笑顔で話したと、記事では伝えている。

 2010年のレッズ入り以前から100マイル超えで話題を呼んだチャップマンだが、さらに球速を上げて制球力を高めることに成功し、ますます怖い存在となってきた。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月25日(土)18時34分

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