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小集落に支援の手 福光・西太美

北日本新聞 6月25日(土)21時59分配信

 南砺市西太美地区(福光)の過疎集落で共同作業をサポートする地域おこし支援隊(山崎彰隊長)が25日、地区内で最も人口が少ない小院瀬見(こいんぜみ)集落で農業用水や道路沿いの草刈りをした。

 同地区は中山間地の10集落で構成する。過疎・高齢化が進む小集落では、側溝や道路の清掃、草刈りなど集落機能を維持するための共同作業が難しいため、地区内有志で2013年に支援隊を結成した。4世帯10人の小院瀬見は毎年、支援を要請している。

 25日は、隊員と住民ら約30人が参加。道路沿い2・4キロと農業用水沿い1・2キロで、作業を分担した。流れがせき止められないよう、用水を覆っている草や雑木を、機械で手際良く刈っていた。

 水口登洋治区長(73)は、「皆さんのおかげで、田んぼに水を引くことができる」と感謝していた。

北日本新聞社

最終更新:6月25日(土)21時59分

北日本新聞