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玉すだれ妙技次々 平でフェス

北日本新聞 6月25日(土)22時9分配信

 全国の南京玉すだれ愛好家を集めた「玉すだれフェスティバル・イン・五箇山」が25日、南砺市上梨(平)のこきりこ館で開かれ、次々と妙技が披露された。全国規模の玉すだれ行事が平地域で開かれたのは、2011年以来5年ぶり。

 南京玉すだれは五箇山に伝わる「編竹踊り」がルーツとされる。今回のフェスは、編竹踊り伝承者の大瀬雅和さん(66)=同市上梨=が各地の愛好団体と実行委員会をつくって企画した。

 編竹花しだれの会(南砺市)、いきいき富山玉すだれ保存会(富山市)の県内2チームと、県外から東京、石川、兵庫の11チームの計13チームが参加。「編竹花しだれの会」の8人は、玉すだれをささらに見立てて、地元民謡こきりこを演じた。東京のチームは、玉すだれでレインボーブリッジや富士山を表現するなど、それぞれ郷土色たっぷりの演技を披露した。北日本新聞社後援。

 来年は東京で、今回と同様の催しを開く。

北日本新聞社

最終更新:6月25日(土)22時9分

北日本新聞