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北陸線登場時の姿に復元 ボンネット型特急電車

北國新聞社 6/25(土) 3:26配信

 来年のJR小松駅開業120年に合わせ、ボンネット型特急電車保存会(小松市)は12月、駅北側の広場に展示するボンネット型先頭車両を、特急「雷鳥」「しらさぎ」としてデビューした1964年当時のイメージに復元する。

 同保存会によると、復元する車両「クハ481」初期型は、特急電車として初めて64年に北陸線に導入された。現在、同市の土居原ボンネット広場で展示されている71年製造の車両「クハ489―501」の原型となる。

 クハ481初期型の「スカート」と呼ばれる排障器が赤色であり、同型のデビューした日が12月25日だったことにちなみ、復元の取り組みを「サンタスカートを贈ろう」と銘打ち、今年12月25日のお披露目を目指す。

 復元では連結器カバーを取り付け、クハ481初期型にはない「眉毛」とも呼ばれるデザインを消す塗装を施す。その後、1年掛けて、再びクハ489―501に戻していく計画である。

北國新聞社

最終更新:6/25(土) 3:26

北國新聞社