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急きょ出場の平山が終了間際に決勝ヘッド! FC東京が横浜FMに1-0勝利で5戦ぶり白星

ゲキサカ 6月25日(土)21時55分配信

[6.25 J1第1ステージ第17節 横浜FM 0-1 FC東京 日産ス]

 Jリーグは25日、各地でJ1第1ステージ最終節を行った。日産スタジアムでは横浜F・マリノスとFC東京が対戦。終盤までスコアは動かなかったが、後半44分に決勝点を決めたFC東京が1-0で5試合ぶりの白星を挙げた。FC東京は9位、横浜FMは11位で第1ステージを終えた。

 MF中村俊輔とDF下平匠が欠場の横浜FMは前半9分にMFマルティノスが個人技でPA内までドリブルで持ち込むもDFにカットされ、こぼれ球に反応したDF小林祐三がシュートを放つもゴール上に外れる。それでも同45分に決定機。カウンターからFWカイケのパスを受けたFW齋藤学がPA内に侵入し、フェイントから右足を振り抜くも右ポストに嫌われ、前半に先制点を挙げることができなかった。

 対するFC東京は前半29分、PA手前の左でFKを獲得。MF米本拓司がボールを横に転がすと、DF森重真人が右足で強烈なシュートを放つが、枠をとらえ切れない。直後の30分にはアクシデント発生。FWネイサン・バーンズがピッチに倒れ込んでしまい、交代を要求。急きょ、FW平山相太がピッチに入った。

 後半も一進一退の攻防が続く。横浜FMは同2分、マルティノスのスルーパスでカイケが抜け出すも左足シュートはGK秋元陽太に阻まれる。同16分には、齋藤がスライディングでボールを奪い、これを受けたMF兵藤慎剛が右足ミドル。これはGK秋元に弾かれ、こぼれ球に反応したカイケが右足シュートもわずかに枠を外れた。

 堅い守備から攻撃を展開するFC東京。なかなかチャンスを作ることができなかったが、体を張った守備が終了間際に実る。後半44分、左CKからDF小川諒也のアウトスイングのボールを平山がヘディングシュート。これがゴール左隅に突き刺さり、FC東京が土壇場で勝ち点3を獲得した。

 試合後のヒーローインタビューで平山は「最後までDF陣が守って頑張ってくれたので、自分たちに最後チャンスが来たのだと思う。17試合して、自分たちにできることと、できないことが見えてきているので、その中でも向上心を持ってやっていければもっといい結果が出ると思う」と第2ステージに意気込んだ。

最終更新:6月25日(土)21時55分

ゲキサカ

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