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ステージ制覇逃すも切り替える憲剛「積み上げた勝ち点38は消えない」

ゲキサカ 6月25日(土)22時25分配信

[6.25 J1第1ステージ第17節 川崎F2-0大宮 等々力]

 意地の1ゴール1アシストだった。川崎フロンターレのMF中村憲剛は2試合ぶりに先発復帰し、全ゴールを演出。第1ステージ優勝は逃したが、勝ち点1差の2位でシーズンの“前半戦”を折り返した。

「前節、自分はいなかったし、責任もすごく感じている。今日に懸ける思いは強かった」。腰痛のため前節の福岡戦を欠場した中村。チームは2-2で引き分け、首位の座を鹿島に明け渡し、自力Vの可能性も消滅した。

 第1ステージ制覇の可能性もあった大一番でピッチに立つことができなかった無念さ。キャプテンとしての責任感がこの日の1得点1アシストにつながった。「他のことは気にせず、自分たちに集中して勝ち点3が取れたことは良かった」。しかし、首位の鹿島も勝ったため、逆転優勝はならず。「第1ステージ2位という結果は残念」というのも偽らざる本音だ。

 とはいえ、「2位というのは事実だけど、(シーズンが)終わったわけじゃないし、まだ半分ある。これまでに積み上げてきた勝ち点38は消えないし、自分たちが培ってきた自信も消えない」という言葉は強がりではないだろう。

 第1ステージ17試合で挙げた33得点はリーグトップの数字。自慢の攻撃力は健在で、課題だった守備面でもリーグ2位タイの15失点に抑えることができた。これまでのシーズンにはない手応えを感じているのも事実だ。

「勝ち点38は十分というか、優勝してないから十分ではないけど、年間(順位)を考えたら良い数字。下を向く必要はないし、変えるようなところも特にないと思う。これから夏場に入るし、連戦もある。自分たちの質を高めて、追求していくことが優勝への近道だと思う」

 目指すのはステージ優勝ではなく、あくまでリーグ制覇というタイトル。首位・鹿島を勝ち点1差で追うリーグ戦は、まだ折り返しを迎えただけだ。

最終更新:6月25日(土)23時14分

ゲキサカ

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