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「こんな点が取れないFWを…」 OA内定の浦和FW興梠が手倉森監督の高評価に応える2発

ゲキサカ 6月25日(土)22時26分配信

[6.25 J1第1ステージ第17節 浦和3-1神戸 埼玉]

 リオデジャネイロ五輪に出場するU-23日本代表のオーバーエイジに内定した浦和レッズFW興梠慎三が、この日2ゴールで浦和を勝利に導いた。

 日本サッカー協会は今月23日に興梠がオーバーエイジ選手に内定したことを発表。手倉森誠監督は「しなやかさと、繰り返し野性味を発揮し続けられるタフさがあります。ポストプレーも、裏へ抜け出すプレーも、引いた相手に対しても、カウンター攻撃にも適応できます。間違いなくリオデジャネイロ五輪で、チームに攻撃のバリエーションを増やせる選手です。身体能力のある相手にも彼のしなやかさは効果を発揮するでしょう」と高く評価していた。

 その興梠は前半34分、DF森脇良太がロングフィードでPAやや右に抜け出したFW李忠成の折り返しをヘッドで流し込み、先制点を決める。さらに前半アディショナルタイム1分、MF駒井善成のパスを受けた李がPA右から折り返したボールは相手に当たりながらも中央に転がり、フリーで待っていた興梠が難なく右足でゴール右隅に決め、2-0。浦和の3-1勝利に大きく貢献した。

 試合後のヒーローインタビューで興梠は「李からいいボールが来たので触るだけでした。その前にチャンスがあったので、そこで決めていれば楽な試合になっていたと思います。(2点目も)李からいいボールが来たので、GKが左に行ったのが見えたので、右に蹴りました」と得点シーンを振り返った。

 興梠の得点は4月29日の第9節・名古屋戦(4-1)以来、公式戦11試合ぶりとなり、第1ステージは8得点とした。「最近、考えることが多くて、自分のプレーも中途半端なプレーばかりでしたけど、頭の中もスッキリして、今日は思い切り試合に臨むことができました」と喜び、「こんな点が取れないFWを応援してくれるだけでもありがたいです。みなさんの期待に応えられるように頑張りたい」と今後へ意気込んだ。

最終更新:6月25日(土)22時26分

ゲキサカ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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