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「長かった…」5年ぶりJ1ゴールの川崎F大塚に手荒い祝福

ゲキサカ 6月25日(土)23時9分配信

[6.25 J1第1ステージ第17節 川崎F2-0大宮 等々力]

 手荒い祝福にも会心の笑みをこぼした。川崎フロンターレのFW大塚翔平が前半22分に先制点。MF中村憲剛のスルーパスに抜け出し、GKとの1対1から冷静に右足でゴール左隅に流し込んだ。

「(中村)憲剛さんがいいパスをくれて、トラップが大きくなったけど、キーパーが出てこなかったので、意外と冷静に決めることができた」。21日に第2子(次男)が誕生したばかりのFW小林悠とともにタッチライン際でゆりかごダンス。中村からは笑顔で何度も頭をはたかれ、今季リーグ初ゴールを祝福された。

 今季、北九州から完全移籍で加入した大塚。ナビスコ杯では2得点を挙げているが、リーグ戦では移籍後初ゴール。J1ではG大阪時代の11年8月24日に行われた柏戦以来、通算2得点目となった。約5年ぶりのJ1でのゴール。「長かったですね」という本音も漏れた。

「J2にも行ったりして、またJ1でプレーしたいと思い続けてきた。今日、一つ取れたけど、これに満足せず、どんどん取っていきたい」。G大阪の下部組織で育ち、09年にトップチーム昇格。しかし、3年間でJ1リーグ戦は6試合出場1得点にとどまり、12年からはJ2の千葉で3シーズン、昨季は北九州でプレーした。

 第1ステージ優勝の可能性もあった前節・福岡戦(2-2)。腰痛のため欠場した中村に代わって大塚が移籍後リーグ戦初先発を飾った。しかし、結果は2-2の引き分け。首位から陥落し、自力優勝も消滅した。

 この日、中村が先発に復帰したが、2試合連続で先発した大塚がトップ下に入り、中村は左サイドでプレーした。福岡戦の悔しさをぶつけ、名誉挽回も誓った第1ステージ最終節だった。「勝ち点3が取れたことが一番良かった。チームとしては年間1位を狙っているし、その意味でも今日は大事な試合だった」。仕切り直しの1勝に貢献した26歳はそう言って安堵の表情を浮かべた。

最終更新:6月25日(土)23時12分

ゲキサカ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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