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日本の新しい林業をも切り拓く! 大阪のてっぺん、能勢に「純国産」アウトドアパーク誕生

Webマガジン コロカル 6/25(土) 11:33配信

コロカルニュースvol.1739

大阪のてっぺんと呼ばれる、京都府と兵庫県に隣接する大阪府能勢町。

2016年7月23日(土)、この森に、アウトドアパーク〈冒険の森 in のせ〉がオープン! 国内最大級規模の、58個ものアクティビティを擁する広大なアウトドアパークです。

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能勢町は、人口減少によって存続が危ぶまれる“消滅可能性都市”の全国24位。観光資源が点在化していること、そして観光客に楽しんでもらえるプログラムが不足していたことから、集客が十分にできず、事業化が上手くいかないという悩みがありました。

〈冒険の森 in のせ〉は、それらを解消するべく、人を集め、地域に人が循環し、地域経済の活性化を促進するために作られた施設なんです。

この施設が画期的なのは、設計から建設、運営を純国産化することで、低価格での施設開発、提供が可能になったこと。

従来の日本国内にある「ハイ ロープス コース」(高所にロープを張り、建設されたアスレチック施設の総称)は、アメリカやヨーロッパの技術によってつくられてきたのですが、〈冒険の森 in のせ〉では、運営会社の〈冒険の森〉設計のもと、日本の林業技師が中心となってコースを建築。これにより、1次産業ではなく3次産業としての林業が生まれました。日本の林業における、新しい可能性を感じます。

ここはかつて東洋一ともいわれたキャンプ場、〈大阪府立総合野外活動センター〉の跡地を利用した場所。

約80,000平方メートルという広大な敷地を活用して、池の上空を滑空する、樹間距離536m&517mのジップラインをはじめ、58のアクティビティが体験できる〈ツリー トップ アドベンチャー〉と、施設内をセグウェイで散策する〈フォレスト セグウェイ(R)ツアー〉の2つのプログラムが作られました。ジップラインはともに国内最長級を誇ります!

一連のコースの総延長距離は1,864mという、国内最大級の規模となるアウトドアパーク。オープンは2016年7月23日(土)を予定しています。

information
冒険の森 in のせ
住所:大阪府豊能郡能勢町宿野437-1
営業時間:9:00~17:00(最終入場時間15:00 ※季節により変動有)
定休日:不定休(事前にお問い合わせください)


writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。

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最終更新:6/25(土) 11:33

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