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マリアライトが牡馬撃破! 11年ぶり3頭目の牝馬V!/宝塚記念

netkeiba.com 6月26日(日)15時48分配信

 26日、阪神競馬場で行われた宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)は、中団でレースを進めた蛯名正義騎手騎乗の8番人気マリアライト(牝5、美浦・久保田貴士厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る2番人気キタサンブラック(牡4、栗東・清水久詞厩舎)を捕らえ、さらにゴール前で猛追を見せた1番人気ドゥラメンテ(牡4、美浦・堀宣行厩舎)も退け優勝した。勝ちタイムは2分12秒8(稍重)。

 2着はクビ差でドゥラメンテ、3着はさらにハナ差でキタサンブラックとなった。なお、3番人気アンビシャス(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)は16着に終わった。

 勝ったマリアライトは、父ディープインパクト、母クリソプレーズ、その父エルコンドルパサーという血統。並みいる強豪牡馬を見事打ち破り、2005年のスイープトウショウ以来11年ぶり、史上3頭目となる牝馬Vを果たした。GIは昨年のエリザベス女王杯に続き2勝目。

【勝ち馬プロフィール】
◆マリアライト(牝5)
騎手:蛯名正義
厩舎:美浦・久保田貴士
父:ディープインパクト
母:クリソプレーズ
母父:エルコンドルパサー
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム
通算成績:17戦6勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:2015年エリザベス女王杯(GI)

【蛯名正義騎手のコメント】
 本当に嬉しいです。今年一番のデキで、馬場も枠順も恵まれたので、強い相手にどこまでやれるか楽しみにしていました。前半はあまり進んでいかない感じだったので、ちょっと(馬場を)気にしていたのかなと思いますが、3~4コーナーから促すとスムーズに上がって行けました。最後は馬にも自分にも頑張れ頑張れと思いながら、みっともないくらいに追いました(笑)。
 牧場や厩舎のスタッフみんなでこの馬の成長を待って、ここまで我慢できた結果だと思います。皆さんに感謝しています。

最終更新:6月26日(日)17時48分

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