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山口知事が有明海沿岸道の陥没現場を視察

佐賀新聞 6月26日(日)14時31分配信

 大雨の影響で盛り土が崩壊し、路面が陥没した有明海沿岸道路の芦刈南インターチェンジ(IC)下り線出口=小城市芦刈町永田=を山口祥義知事が25日、視察した。原因究明や早期復旧に加え、大雨などに再び見舞われた場合に即座に対策をとれるように状況把握の徹底も指示した。

 現場は23日午前0時ごろ、長さ約50メートル、深さ約3メートルにわたって崩れ、3月下旬に開通したばかりの芦刈-芦刈南IC(2キロ)の下り線が通行止めになっている。この区間は県が事業主体で、有明海沿岸道路整備事務所(小城市)の職員らが状況を説明した。

 事務所は24日、崩壊に広がりがないか調べるため計測器を設置した。上り線は現在も通行可能で、山口知事は「地震や大雨など状況変化に応じて通行止めの措置をとれるようにすることが大事」と指摘し、「車が走っているときに、こういうことが起きるのは絶対に避けないといけない」と強調した。県は今後、地盤工学の学識経験者らによる委員会を開き、ボーリング調査も実施する計画。知事は土手の一部が崩れた多久市の水縄手ため池も視察した。

最終更新:6月26日(日)14時31分

佐賀新聞

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