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日ハム大谷が6連勝で7勝目 7回11Kで22イニング連続無失点、月間MVP確実

Full-Count 6月26日(日)16時11分配信

最速162キロで3安打無失点&1安打2得点、6月は4勝無敗で防御率0.29

 日本ハムの大谷翔平投手が26日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で指名打者制を解除し、「5番・投手」で先発。7回3安打無失点11奪三振で自身6連勝となる7勝目をつかんだ。直球最速は162キロだった。日本ハムは6-0で勝利した。

 初回は西野の死球、糸井の死球で1死一、二塁のピンチを招いたものの、T-岡田を157キロ直球で一ゴロ併殺打。2点先制した2回は小島の中前安打で走者を出したが、後続を打ち取った。

 3回は3者凡退。4回はT-岡田、奥浪の連打で1死一、三塁としたが、小島、安達を2者連続三振に仕留めた。5回2死二塁では西野を三邪飛。6回は3者連続空振り三振に仕留めた。7回は2死から駿太に四球を与えたが、続く代打・クラークから11個目の三振を奪った。

 7回で4四死球を許したものの、今季6度目の2桁となる11三振を奪って3安打無失点。160キロ超の剛速球を7球計測する直球主体の投球で、12日の阪神戦(札幌ドーム)から続く連続イニング無失点は22イニングに伸ばした。

敵地・京セラドームの観衆に感謝「満員だったので、気合も入りました」

 6月は4試合登板、4勝0敗、防御率0.29となった。昨年4月以来の月間MVP受賞をほぼ確実とした。

 バットでは2回1死で三塁強襲の内野安打。4連打2得点の攻撃を呼び込んだ。6回先頭では四球を選んで、1死一、三塁から大野のスクイズ(記録は一塁・奥浪の犠打失策)で5点目のホームを踏んだ。3打数1安打1四球だった。

 大谷は試合後のヒーローインタビューで「昨日も勝ったので、なんとか取りたいと思っていきました。ピンチが多かったので、すごく良かったわけではないですが、なんとか粘れて良かったと思います」と笑顔。敵地・京セラドームの観衆に「満員だったので、気合も入りました」と感謝し、現在のチーム状態について「打線もすごくいいと思いますし、かみ合っているので、いい状態でいけると思います」と手応えを示した。

 大谷の投打に渡る活躍でチームは今季最多タイ4連勝。大谷の次回登板は7月3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)。首位独走するソフトバンクに大谷の“リアル二刀流”が炸裂するか注目だ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月26日(日)17時3分

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