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広島9連勝 相手の交錯&落球でサヨナラに緒方監督「信じられない幕切れ」

Full-Count 6/26(日) 18:51配信

18年ぶり9連勝、9回に先頭の丸が出塁し「まだいけるという雰囲気になった」

 広島は26日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に4-3でサヨナラ勝ちした。交流戦からの3カード連続3タテでチームは9連勝となったが、9回裏、外野フライを阪神外野手が交錯して落球というサヨナラ劇に、緒方監督は「信じられない幕切れだったね」と驚いた様子だった。

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 1点ビハインドで迎えた9回裏、2死満塁から會澤の同点タイムリーの後、代打・松山の左中間への飛球を、レフトの俊介とセンターの中谷が衝突して落球。まさかのサヨナラ劇となった。

 緒方監督は「9回は先頭の丸が出塁して、まだいけるという雰囲気になった。今はスタンドの大勢のファンがそういう空気を作ってくれている」と、この日も大入りとなった観衆に感謝した。

気を引き締め直す指揮官、「この2試合はミスもかなりあったので、そこは反省」

 先発の戸田が、3回に2失点して早々と降板した。指揮官は「3回に様子がおかしかったので、コーチに行かせたら左手にマメができたということだった。本人は大丈夫だと言ったので投げさせたが、ベンチから見ていてもわかるほどボールの勢いが落ちていたので、早めに交代させた」と事情を説明した。

 その後は5人の継投で、阪神打線を1点のみに抑え、最終回の逆転劇につなげた。緒方監督は「一岡は1点取られてしまったけど、九里も今村も、投手がみんな最少失点に抑えてくれた」とリリーフ陣を褒め、9回2死から同点打を放った會澤を「今は本来の調子ではないけど、打撃を生かしてもらいたい選手。あの場面では、彼のハートの強さが出たね」と評価した。

 チームでは18年ぶりとなる9連勝にも、緒方監督は「レギュラーシーズンが再開して、最初の3連戦で阪神に3つ勝てたのは大きい。この2試合はミスもかなりあったので、そこは反省しつつ、1戦1戦、今日のようにチーム一丸になって戦っていきたい」と、いつも通りの言葉で会見を締めくくった。

大久保泰伸●文 text by Yasunobu Okubo

最終更新:6/26(日) 18:51

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