ここから本文です

陰影付けず本質ずばり 日本画逍遥展、古澤さん作品解説

北國新聞社 6/26(日) 3:43配信

 金沢市の石川県立歴史博物館で開催中の日本画逍遙(しょうよう)展(本社、一般財団法人県芸術文化協会主催)は24日、一般財団法人県美術文化協会理事の日本画家、古澤洋子さん(同市)による作品解説が行われた。来場者は明治から現代に至る日本画の秀作を通し、画法の変遷に理解を深めた。

 古澤さんは、日本美術院を再興した横山大観や文化勲章受章者の片岡球子さんらの作品を一点ずつ紹介し、「日本画の特徴は陰影をあまり付けず、本質をずばり書くことだ」と話した。

 同展では、近現代の著名画家らの名品60点が公開されている。会期は7月3日まで。入場料は一般1200円、中学・高校生1千円、小学生700円となる。

北國新聞社

最終更新:6/26(日) 3:43

北國新聞社