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[EURO]決勝TいきなりPK決着!ポーランドがスイスとの死闘制す

ゲキサカ 6月26日(日)0時43分配信

[6.25 EURO決勝T1回戦 スイス1-1(PK4-5)ポーランド サンテティエンヌ]

 EURO2016は25日、決勝トーナメントに突入した。最初の試合となったスイス代表対ポーランド代表による初の決勝Tを戦うチーム同士の対戦は、1-1から突入したPK戦を5-4で制したポーランドが8強一番乗りを決めた。準々決勝は30日に行われ、クロアチア代表対ポルトガル代表の勝者と対戦する。

 立ち上がりからチャンスを作り続けたのはポーランドだった。ただ前半4分にFWロベルト・レワンドフスキのチェックからGKのミスを誘うと、FWアルカディウシュ・ミリクが詰めるが、シュートは枠上に外れてしまう。積極的にシュートを放つものの、なかなかゴールネットを揺らせずにいた。

 しかし前半39分、カウンターからスコアが動く。相手CKをキャッチしたGKルカシュ・ファビアンスキのフィードからMFカミル・グロシツキがドリブルでボールを運ぶ。エリア内で強引な突破を図ると、逆サイドでフリーになっていたMFヤクブ・ブラスチコフスキにパス。ブラスチコフスキは冷静にGKの股を抜くシュートを蹴り込み、均衡を破った。

 ただ後半に入ると、スイスも反撃に出る。後半34分のFWハリス・セフェロビッチの強烈シュートはクロスバーに嫌われたが、ポーランドに圧力をかけ続ける。すると同37分、左サイドから上がったクロスがエリア内でこぼれると、MFシェルダン・シャキリがオーバーヘッドで蹴り込むスーパー同点弾を決めて、試合を振り出しに戻した。試合は90分で決着はつかず、延長戦に突入した。

 交代枠を使い切っているスイスと、全く使っていないポーランドと対照的な状態で延長戦に突入した。しかしチャンスの数ではスイスが大きく上回ることになる。ポーランドは交代枠を使いながらリズムに変化を求めるが、特に延長後半は防戦一方。ただ同8分のシャキリのクロスをFWエレン・デルディヨクにフリーで合わされた場面はファビアンスキが好セーブで弾くなど、ゴールラインを割らさない。試合は120分でも決着はつかず、勝敗の行方はPK戦に委ねられることになった。

 先攻のスイスは2人目のMFグラニト・ジャカが枠外に外して失敗。その後は5人目まで成功させたが、5人全員が成功したポーランドが初の8強進出を決めた。

最終更新:6月26日(日)0時46分

ゲキサカ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。