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[EURO]ポルトガルが6大会連続の8強進出!!クアレスマの延長V弾でクロアチア下す

ゲキサカ 6月26日(日)6時44分配信

[6.25 EURO決勝T1回戦 クロアチア0-1(延長)ポルトガル ランス]

 EURO2016は25日、決勝トーナメント1回戦を行い、クロアチア代表とポルトガル代表が対戦した。90分では決着がつかず、延長戦に突入すると、延長後半12分にポルトガルのFWリカルド・クアレスマが決勝ゴールを奪取。6大会連続のベスト8進出を果たしたポルトガルは30日にポーランド代表と対戦する。

 試合はクロアチアがボールを保持し、ポルトガルが低い位置にブロックを敷いて守る展開。クロアチアはMFルカ・モドリッチを中心としたパスワークで攻め込むが、高い集中力を保つポルトガルの守備を崩せず、両チームを通じてチャンスらしいチャンスがないまま時間が経過していく。

 最初にゴールの可能性を感じさせたシーンは前半25分。左サイドのFKからDFラファエル・ゲレイロが左足でクロスを送ると、PA内中央でマークを外したDFペペが頭で合わせる。しかし、ヘディングシュートはクロスバーの上へ。クロアチアも同30分にMFイバン・ペリシッチがPA右脇から1対1の勝負を仕掛け、左足のシュートに持ち込んだが、ゴール右外のサイドネットを直撃した。

 後半に入ると、守勢のポルトガルが先に動く。後半5分にMFアンドレ・ゴメスとの交代で18歳のMFレナト・サンチェスを投入。それに伴い、システムをダイヤモンド型の4-4-2からFWクリスティアーノ・ロナウドを最前線に置いた4-1-4-1に変更した。

 しかし、最初にゴールを脅かしたのはクロアチア。後半7分に右CKを獲得すると、相手が守備を整える前にクイックリスタートを行い、PA内右でフリーとなったMFマルセロ・ブロゾビッチが右足でシュートを放つ。だが、枠をとらえることはできなかった。

 後半16分には右サイドのFKからキッカーのDFダリヨ・スルナが右足でクロスを送り、PA内中央でDFドマゴイ・ビダが勢いよく飛び込むも、ヘディングシュートはゴール左へそれていった。

 時間が経つごとに1点の重みが増していくと、それに比例して両チームの慎重さにも拍車がかかり、終盤は膠着状態に。ここまで互いに枠内シュートゼロと、ゴールの匂いがしないまま90分が終了し、0-0で延長戦に突入した。

 クロアチアは延長前半6分、MFイバン・ラキティッチのスルーパスから途中出場のFWニコラ・カリニッチが抜け出す。スピードに乗ったままPA内右で豪快に右足を振り抜くが、力みすぎてしまい、シュートはゴール右へ大きく外れた。

 延長後半に入ると、クロアチアが立て続けにチャンスを創出する。ところが、前掛かりになった隙を突き、延長後半12分にポルトガルがカウンターを発動。左のFWナニが相手の股を抜くパスでPA内右のC・ロナウドにつなぐと、C・ロナウドの右足シュートが相手GKに弾かれたところにクアレスマが詰め、頭で押し込む。ポルトガルが120分間の激闘を制し、準々決勝へと駒を進めた。

最終更新:6月26日(日)6時50分

ゲキサカ

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