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OG誘発のベイルがMOM獲得! ウェールズの快進撃に「信じられないような展開だよ」

ゲキサカ 6月26日(日)12時34分配信

[6.25 EURO決勝トーナメント1回戦 ウェールズ1-0北アイルランド パリ]

 EURO2016は25日、決勝トーナメント1回戦を行い、ともに初出場でグループリーグを突破したウェールズ代表と北アイルランド代表が対戦した。今大会2度目の英国勢対決は、オウンゴールによる1点でウェールズが1-0で勝利。初出場で初のベスト8進出を決めた。

 試合は膠着状態となり、互いになかなか決定機を作れなかった。それでもウェールズがラッキーな形で均衡を破った。後半30分、MFアーロン・ラムジーが左サイドに展開し、MFガレス・ベイルがグラウンダーのクロスを入れる。GKとDFの間を狙った鋭いボールが北アイルランドDFガレス・マコーリーのオウンゴールを誘発。これが決勝点となった。

 欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトによると、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されたベイルは「死闘になるだろうとは思っていたよ。でも、一番大切なのは、僕たちが努力し、できることはすべてやったということだ。1つのゴールが勝敗を分けると思っていたけれど、ありがたいことにそれは僕たちのほうに生まれた。これ以上は求められないし、信じられないような展開だよ」とウェールズの快進撃を喜んだ。

 また、ベイルは「監督からは、もっと素早くボールを動かすようにという指示を受けた。何をすればいいかはわかっていたよ。ピッチは乾燥していて、水もあまりまかれていなかったので、ボールを動かし続け、相手を疲れさせることにした。結局、この作戦が相手のミスを誘発したわけだね」と、クリス・コールマン監督の指示が的確だったと明かした。

 今大会2度目の“英国ダービー”を制し、初出場で初の8強入りを果たしたウェールズは、ハンガリー対ベルギーの勝者と7月1日に準々決勝を戦う。「僕たちはこれからもファンのために戦う。誇りと喜びをファンに与えられるよう、頑張り続けるつもりさ」と今後へ意気込んだ。

最終更新:6月26日(日)12時34分

ゲキサカ

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