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「勝ちにこだわった」カズ、連発ならずも交代で入った大久保が決勝弾

ゲキサカ 6月26日(日)22時2分配信

[6.26 J2第20節 横浜FC1-0町田 ニッパツ]

「勝ちにこだわった試合だった。ゴール裏のサポーターもみんな喜んでいたので、よかったなと思います」。2戦連発は逃したFW三浦知良だが、何より横浜FCとしての8戦ぶり勝利、そしてホームでは3月20日の山口戦以来の今季2勝目を素直に喜んだ。

 前節の19日にホームで行った岐阜戦で今季初ゴールを決めていたカズは、3戦連続の先発出場。しかしこの日はいい形でボールを持つことすら出来ない。シュートを打つことが出来ず、後半12分にFW大久保哲哉と途中交代。2006年5月6日徳島戦(三ツ沢)、同10日東京V戦(味スタ)で記録して以来、10年ぶりの2戦連続弾を決めることは出来なかった。

「町田はプレーオフ圏内にいたチームなので、そういうチームに勝つことで自信をつけられればという試合だった」と振り返ったカズ。次節の首位・札幌戦に向けては「難しい試合になることは確か。今日良かった部分を継続して、粘り強く戦っていきたい」と力を込めた。

 決勝点を奪ったのは、カズと交代で入った大久保だった。後半23分、左サイドから上がったMF寺田紳一のクロスをファーサイドで合わせて押し込む。190cmの長身FW[は「チン(寺田)がすごくいいボールをくれた。練習通りと言うか、彼とは長くやっているので、何回もあったシーンだった」と誇らしげに話すと、「(前節は)カズさんが点を取ってくれたのに、僕らが守り切れず逆転負けをしてしまった。それを取り返したかった」と安堵の表情を浮かべていた。

最終更新:6月26日(日)22時2分

ゲキサカ