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【DEEP】UFC帰りの菊野が国内復帰戦でTKO勝ち

イーファイト 6月27日(月)1時42分配信

「DEEP 76 IMPACT」
2016年6月26日(日)東京・後楽園ホール

▼第7試合 DEEPライト級 5分3R
○菊野克紀(フリー/元DEEPライト級王者)
TKO 2R 4分46秒
●大山釼呑助(INFIGHT JAPAN)

【フォト】マウントパンチを叩き込む菊野

 UFC帰りの菊野が2013年6月以来のDEEP参戦。対戦する大山はDEEP後楽園ホール大会の中盤戦を沸かせ、佐伯繁DEEP代表も「DEEP次世代のエース候補」と太鼓判を押す新鋭。プロボクシングのA級ライセンスを持つパンチの技術に加え、ブラジリアン柔術を学び一本を取れる寝技も持つ。

 1R、菊野が右前蹴りから組み付きテイクダウンを奪う。コツコツとパンチを打つが、これはブレイク。スタンドに戻ると菊野の右フックで大山が倒れ、菊野はサッカーボールキックを見舞い、すぐに抑え込む。マウントポジションを取った菊野だが、大山は引っくり返すことに成功して上になって立ち上がる。しかし、菊野がまたもテイクダウンしてマウントを奪った。

 2R、菊野はいきなり組み付いてテイクダウン。しばらくしてブレイクとなり、大山は左フックを放つが菊野はテイクダウンを奪ってマウントになる。今度も大山が引っくり返すことに成功するが、立ち上がろうとしたところを再びテイクダウンされてしまう。

 左目が腫れあがった大山にドクターチェックが入り、再開すると菊野は左フックからタックルを決めてテイクダウン。上からヒジ、パンチを見舞ったところでレフェリーがストップし、菊野がTKOでDEEP復帰戦を勝利で飾った。

 菊野はマイクを持つと、「ただいま。夢と希望を持ってUFCに行きましたが跳ね返されて戻ってきました。今は夢が見られないので自分に勝とうと考えて集中して戦いました。今回はビビらず、諦めずにいけました。これからも自分に勝って前へ進んでいきます」と語った。

最終更新:6月27日(月)1時42分

イーファイト