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3冠馬抑え3歳牝馬が1番人気 南アのシーズン総決算ダーバンジュライ

netkeiba.com 6月27日(月)13時24分配信

 2日に英国でGIエクリプスS(芝10F7y)、3日に仏国でGIサンクルー大賞(芝2400m)と、欧州では今週末も基幹GIが続くが、同様にして見逃せないのが、7月2日にグレイヴィル競馬場で行われる、南アフリカにおけるシーズン末の総決算GIダーバンジュライ(芝2200m)だ。

 フルゲートの18頭が出走を予定しており、既に枠順も発表されているが、ブックメーカーが1番人気に推すのが、3番という好枠を引いたベラベラ(牝3、父ダイナスティ)である。

 5月28日にグレイヴィルで行われたGIウーラヴィントン2000(芝2000m)を快勝してGI初制覇を果たしたばかりで、実績的には同馬より上の馬も複数いるが、54.5キロという軽ハンデと、手綱をとるのがこのレース5度目の優勝を目指す名手アンソニー・デルペックであることを買われての人気となっている。

 これに続くのが、5月6日にグレイヴィルで行われたGIIキャノンギニーズ(芝1600m)を制し2度目の重賞制覇を果たしての参戦となるブラックアーサー(牡3、父シルヴァーノ)だ。枠順発表前はベラベラに迫る人気だったが、17番という外枠を引いたため、ここへ来てやや人気を落としている。

 今年、南アフリカに誕生した史上3頭目の3冠馬アバシリ(牡3、父ゴーデピューティ)も出走予定だが、3冠を戦い抜いた消耗が懸念されるのに加え、59キロというハンデが嫌われて、前売りでは5番人気前後に甘んじている。

(文:合田直弘)

最終更新:6月27日(月)13時24分

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