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大陸委員会トップ、中国大陸に「対話の扉」開くよう呼びかけ/台湾

中央社フォーカス台湾 6/27(月) 15:04配信

(台北 27日 中央社)台湾の対中国大陸政策を担当する行政院(内閣)大陸委員会の張小月主任委員は27日、立法院(国会)内政委員会で中国大陸に対して、意思疎通や交流、話し合いの扉を開くよう呼びかけた。

中国大陸の国務院台湾事務弁公室は25日、台湾側との対話メカニズムについて「すでに停止した」と表明。これに対し張主任委員は、過去20年間の意思疎通の成果を大切にすべきだとした。

また、「1992年に台湾と中国大陸双方の窓口機関による会談があった歴史的事実を尊重する」と改めて政府の立場を強調。両岸(台湾と中国大陸)は異なる点を認めつつ、同じところを求めてきたとし、平和的で安定した発展の現状を維持する責任があると語った。

(高照芬/編集:齊藤啓介)

最終更新:6/27(月) 15:04

中央社フォーカス台湾