ここから本文です

BOOM BOOM SATELLITES、ファンに最後のメッセージ。「本当に幸せです」

M-ON!Press(エムオンプレス) 6月27日(月)17時48分配信

脳腫瘍を患うメンバー川島道行の生きざまが込められた、そしてBOOM BOOM SATELLITESとして最後の作品となる大ヒット中のシングル「LAY YOUR HANDS ON ME」のリリースを記念して、6月26日に「BOOM BOOM SATELLITES ニコ生 Special Day」と題したニコニコ生放送の特別番組が、0時~24時の24時間に渡って放送。当日は約11万視聴を記録し、300通以上のメールが届くなど、大きな反響を呼んだ。

【詳細】他の写真はこちら

前半の第1部では0時~22時30分の間、アルバム音源の一挙視聴やライブ映像、過去のミュージックビデオ、そしてこれまでメンバーが何度も出演してきたニコ生の再放送など貴重な映像が盛りだくさん。ファンはその懐かしい映像を楽しむと同時に、これまでのBOOM BOOM SATELLITESの活動の軌跡を追体験した。

後半22時30分からの第2部には、いよいよメンバーの中野雅之が登場。ライブ活動の休止を発表して以来、滅多にその姿を見ることができなかったこともあり、待ちわびたファンから多くのコメントが寄せられるなか、MUSICA編集長の有泉智子と対談する形で、最新作「LAY YOUR HANDS ON ME」について、またその制作過程について赤裸々に語った。

また、ここからはYouTube Liveでも視聴することができるとあって、より多くのファンが中野の言葉に耳を傾けた。

そして「LAY YOUR HANDS ON ME」収録曲を1曲ずつ解説していくコーナーでは、ゲストとしてサポートドラムの福田洋子が招かれ、これまでメンバーふたりと同じステージで数々のライブをこなしてきた彼女だからこそ語れる視点でトークを展開。

なかでも川島が歌っている姿が映し出される「STARS AND CLOUDS」のミュージックビデオが流れたあとには視聴者からたくさんのメッセージが寄せられたが、その後のトークではこれまでのBOOM BOOM SATELLITESの活動において出演者3者ともそれぞれの立場で、真剣に、一切の妥協を許さず作品と向き合っていたことも語られるなど、濃密な時間が流れた。

最後に中野から、ファンに感謝を込めて一言ひと言噛み締めるようにメッセージが贈られる。「本当はここに川島くんがいて、ゆるいトークが楽しめるところだった。こういう形で終わるバンドも珍しいと思うけど、僕たちアーティストは楽曲を残すことができて、それは作品としてずっと生き続ける。誠実に作ってきてよかった。どの作品も恥ずかしくない。本当に幸せです。これまでやってこられたのは、支えてくれた人たちがいたからで、皆さんに“ありがとう”と言いたいです。こういう機会を持てなくなるのは寂しくなりますが、僕たちの分身(=楽曲)が生き続けるので、作品のなかで何度でもお会いしましょう。今まで本当にありがとうございました」。

中野の言葉にすべて表れていたように、BOOM BOOM SATELLITESの活動は終了しても、彼らが残した楽曲の素晴らしさはもちろん永遠に色褪せることはなく、今後よりいっそうの輝きを増していくことは間違いない。

リリース情報
2016.06.22 ON SALE
EP『RAY YOUR HANDS ON ME』

「『LAY YOUR HANDS ON ME』リリース記念BOOM BOOM SATELLITES ニコ生Special Day」番組視聴ページ
http://live.nicovideo.jp/watch/lv266762007

「STARS AND CLOUDS」ミュージックビデオ(GYAO!)
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v08797/v0993900000000548267/

BOOM BOOM SATELLITES OFFICIAL WEBSITE
http://www.bbs-net.com/

最終更新:6月27日(月)17時48分

M-ON!Press(エムオンプレス)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。